生きてる証

(2013年01月25日)
いつもご愛読ありがとうございます。

今利建設の古屋です♪

今日は木造住宅の特徴をひとつ紹介します。

まさに今が、旬!?

乾燥の冬

塗り壁、板張りなどの自然素材で仕上った住宅では

この季節に

「床フローリングの板と板の隙間がやや、広くなる」
「上記の影響で床がきしむ音が出る」
「柱と塗り壁の堺が隙間が少し開く」

等々、の現象が発生することがあります!

これは、塗り壁、木などの自然素材が乾燥した事で含んでいた水分を放出して

痩せちゃったのが原因!

そんなことは知ってるよ!!って、話ですよね(−_−;)

でも、これが自然素材の優れたところなんです。

居住空間が乾燥したらその自然素材が含んでいた水分を空気中に放出してくれて

人に優しい環境を作ってくれてるって事です。

逆に時は過ぎ 梅雨時くらいになると、、、、

最初に述べたような、壁や木の隙間は再びピタッとくっつきます(−_−;)?

つまり、空気中の不快な湿気を自然素材が吸ってくれた事で太っちゃったんですね(≧∇≦)

それらは決して、人間の為にやってるわけでは無いんですが

住宅にとってはすごく優れた素材だとおもいます。

世間はこんな家をスマートハウスと命名して欲しかったな〜(苦笑)

まとまりない文章ですいませんでした(^_^;)

家づくりの日記の最新記事

  • カテゴリー

  • アーカイブ