今利建設のこだわり

その1

天然素材というのは、時を重ねて味わいを増す。
10年後も20年後も楽しみな家をつくろう。

その2

お客様の夢はさまざま。
希望を理解して、実現するために打ち合わせに費やす時は限りなく。創る過程も楽しみながら、満足いく家を一緒につくりたい。

その3


地震、災害におびえない強靭な家。
地盤、基礎、骨組み、壁もすべて安心仕様に。

私たちは、10年、20年と経過した家に入るのが多い仕事です。
その時に目にするのは、木目調のシートが貼られたドアやビニールクロスで囲まれた家ですが、
それはその時代のの流行りを明確にだしている為、数年経過すると時代遅れの雰囲気が出てしまいます。

また、それらは表面がパリパリとめくれて、とても「年を重ねて味が出た。」とは言えない状態でした。
それと正反対で、私の実家は築30年、大工さんが建てた家ですが、
たまに帰省した時には今でも惚れ惚れと見てしまいます。

床、天井には無垢材、壁は塗り壁、玄関には石と天然素材に囲まれている家です。
それらは傷ついていても、日焼けしていても年の取り方が美しいというか、味わいがあるというか、
なんかかっこいいんです。私はが知り合えた大切なお客さまには、安心して子育てができる無垢の木や、
塗り壁といった天然素材の家で何年経っても来客した人が「いい家だね!」と言ってくれるような
「年を重ねて味わいを出す家」に住んでほしいと思っています。