今利建設のこだわり

子どもの成長とわが家の成長を楽しめる家づくり

当社が造る家は「子どもの成長とわが家の成長を楽しめる家づくり」です。
私は、鳥取のとっても田舎で育ちました。当たり前のように山があり、川があり、自然がありました。
虫を捕ったり、川で泳いだり、遊びといえば自然の中でのものばかり。
とにかく外を走りまわり、暗くなったら家に帰る。そんな生活でした。
そんな幼少期を過ごし、大学ではその延長のように、ラグビーでグラウンドを走りまわりました。

そんな私も今では2児の父。難しい教育理念などなにもありませんが、ただ「健康で明るく育ってほしい。」と思っています。
そして、自分がかってそうであったように「自然とたくさん触れ合って欲しい」と思い子育てをしています。
それは、私自身の中にそれがいい思い出として残っているからなのです。
なので、畑で一緒に野菜を作ったり、カブトムシを育てたり、もちろん夏には昆虫採集に行き、キャンプはすっかりわが家の定番行事となりました。

また、現場で使う機械にも興味を持つ息子とは一緒に作業をしたりしています。
そうやって自然と触れ合いながら育っているわが子は、親バカながら「健康で明るい子」です。そうやって、自然と共にある子育てに欠かせないのが家の環境だと思います。木の床や土の壁はもちろん傷がつきます。おもちゃをたたきつければ当然へこむ。強く引っかけば線がつく。
最新の新建材は厚いコーディングによって傷がつかないものもたくさんあります。
ですが、叩けば傷がつく。それが自然だと学ぶことも子どもには必要だと私は思っています。
そうすることで、やさしくも物を扱うことを覚え、人に優しくなるのではないでしょうか。

そして、子育てに欠かせないのは「お母さんの笑顔」。心地よく、子どもの成長の跡を味わいとして残してくれる自然素材の家は「お母さんの自慢の城」となります。
だから、自然派の私の造る家は、「子どもの成長とわが家の成長を楽しめる家」なのです。
子どもたちに「健康で明るい子に育ってほしい。」と願うあなた。一緒に自然派の子育てをしませんか。